酒めし悠々

今宵も飲んでます。。

カワハギとオイルサーディンと漁師汁と

大阪の下町情緒が残るまち、天下茶屋に出掛けました。ランチは有名な洋食屋さん「REVO」さん。

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 チーズ入り煮込みハンバーグ、ひれかつ、いずれもデミグラスソースがたっぷりかかっています。生ビールも美味しいと評判のお店です♪ ハーフ&ハーフは実際は黒ビールの方が多めなのかな、お肉料理にぴったりの黄金バランス!

 

お腹いっぱいになったら街をぶらぶら歩きます。

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休日でほとんど閉まっていますが、商店街には駄菓子屋さん、酒屋さんなどが軒を連ね、NHKの朝ドラに出てきそうな古くて懐かしいまちなみ。

 

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ちんちん電車も健在!まちの中をゆっくりと走りぬけていきます。

 

晩ごはんは週末定番となった、魚屋さんから教わるレシピの晩酌。

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カワハギを1匹捌いてもらってお造りに。キモもえんがわもあります♪ あらはお味噌汁に使いました。サービスでもらった鯛のあらも投入!

「あらを濾してから味噌といてね」と教えてくれましたが、身がたくさんついているのでもったいない。。とそのままいただきました。魚屋さんなら毎日でも食べられるメニューだなぁとうらやましく思います。

てんこ盛りに買ったイワシはオリーブ漬け、蒸し野菜はタイスキソースのディップでピリ辛に。

 

あ~、いくらでも飲めてしまう♪…けど、明日のレシピ、しめさば、鱧の子用にお酒を残さねば(笑)

 

 

 

 

魚醤好き

ここのところエスニックにはまっているので、ナンプラーの減りが早いです。

日本のいしるやタイのナンプラー、ベトナムのニョクマム、韓国の魚醤…どれも少しずつ味が違うけど、しょう油の変わりに使ったら、いつもの料理がちょっとお国柄を主張するような風味になるのが楽しいです。

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ベランダ菜園が大活躍。

牛肉のサラダには、ベランダで育った唐辛子とイタリアンパセリナンプラーとレモンの搾り汁を和えています。多国籍だけど、やっぱりタイの味!

鰯の香草焼きはバジルのみじん切りとカシューナッツの衣をつけて、オリーブオイルでカリっと焼き上げ、風味も食感も楽しみます♪

(自分で作ってないけど、料理したような言い回し。。)

 

そして、忘れてならない冷や奴に日本酒!!

改めて、日本の食卓って和洋折衷、イイとこどりだなぁ…と。

今夜の晩酌も楽しみ!

おさかなまつり

お造り用の生さばを買いました。

教えてもらった通り、食べる直前に1時間半、お酢と昆布につけて皮をはいでカット。

ほら、「生ずし」の出来上がり!

(切り身にしてもらったり、塩をしてもらったり、ほとんど魚屋さんが作ってますが。。)

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さらに、「今日はもう閉めるから」と、飛び魚まる1匹、「インドマグロと近大マグロの味比べしてみて!」と、次々に捌いてくれました。

大出血サービスで全部で800円ほどだっけ。

 

さばの生ずしはお店で食べるよりウマイです!

飛び魚は歯ごたえがあってフレッシュで「楯野川」にもよく合います。

マグロ対決は…インドマグロの方が中トロくらいで、近大マグロは小トロ(というか赤身?)なので比べるのが難しいか。どっちも美味しい!

 

そういえば、近大マグロの専門居酒屋「近畿大学水産研究所」がグランフロント大阪に出来ていて、行列が出来るほどの人気でした。

予約席は7月末までいっぱいだとか。。

日本人はマグロ好き♪

 

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シメはカレー!

ルーから手作りのさわらのカレーです、パクチーが絶妙!

カレーにはビールです♪

…とだらだら酒宴を続けていたら、寝息が…?

 

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化け猫気味に熟睡中のねこちゃんでした。

いい夢みろよぉ?

おやすみ!

猫と晩酌

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猫相手に、家でもなみなみコップ酒。

新潟のお酒「蒲原」は淡麗辛口を主流とする新潟酒のイメージとは違い、ふっくらお米の旨みが味わえるお酒。

スイスイ飲んじゃって、これが最後の1杯かな。

猫も残念そうに魚いじってます。。

國の長と煮込み豆腐

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いい味出てる店構え。 戸を開け放っているので、笑い声に混じって演歌がもれ聞こえてきます。 今は珍しくなった、コの字カウンターをご主人ひとりで切り盛りされています。

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人気の煮込み豆腐は、おでん鍋からよそった豆腐に次々とトッピング。ねぎ、山椒、一味、特製だし…などなど。 トロトロのすじ肉、ホクホクのジャガイモも入ってスゴいボリューム♪

こういうお店は瓶ビール、コップ酒が似合います。

くぃっと飲みほし、ほろ酔いでささっと店を出ました♪

「猫魔」の晩酌

昨日購入した「猫魔の雫」で早速、晩酌です。

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猫が気になっているのは、「猫魔」じゃなく、丸干しサンマ(笑)

山形のお酒は押し並べて本当に美味しいです。

 

この「純米吟醸原酒ひやおろし猫魔の雫」は発売されてから2年半ほど店で低温熟成されたもの。

「搾り立て」や「生」のお酒もみずみずしくて好きですが、長い年月を経て円熟味を増したお酒は、口から舌、のどへと抜ける味の奥行き、ゆるゆるっとまぁるく通りぬける余韻がたまりません。

何気ない干物も御馳走になります♪

 

 

たらふく日本酒(?!)

日本酒に力を入れている酒屋さんが営む飲み屋さんです。

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 お酒選びも楽しくて、ついつい飲んじゃいます。

2人で4本、くぃっと空いちゃいました。飲みすぎ?

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でもないです(?!)

実はこの日本酒、お店でお手製のミニチュアボトルに小分けされたものなんです。

1合あるかな?(→半合の90mlでした) グラスがバケツなみに大きいわけじゃありませんのであしからず(優勝力士の盃を越えちゃいます…笑)。

 

グラス2杯で今日は適量かな(その前に別の店でワインを飲んじゃってるけど)。

ネーミング、味にもひかれた「猫魔の雫」を1本選んで買って帰りました♪

(こっちは一升瓶)

 

「猫魔」とミニチュアにちなんで、うちの大き過ぎる猫と小さ過ぎる猫。

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でかいっ!おちびっ!

これは遠近法のイタズラですね(笑)